今日は【むち打ち対策の知識15】
今日は【むち打ち対策の知識15】
3)時には屈曲位か伸展位での撮影を必要とするかもしれない。4)意識がはっきりしていて理学所見のないグレード1の患者は、知覚麻痺をきたすようなアルコールや麻薬といった薬物の影響がみられない限り単純X線撮影は必要ない。http://1.usa.gov/LYNegq
頚部痛・凝り・圧痛だけで理学所見に異常のないグレード1は、基本的に画像検査の適応ではないということです。腰痛疾患と同じように、何でもかんでも画像検査を行なうのは明らかに過剰診療です。